ActionT.C.サービス終了のお知らせ

各位

この度ネットマンは2006年から15年続けてきた、ActionT.C.のサービスを今年度をもって終了することをお知らせします。


カークパトリックのLevel.3「行動変容」にフォーカスを当てたICTシステムとして、

・やりっぱなしの研修を撲滅し行動定着型に転換する

・職場での行動実践を支援し、行動変容度を計測する

というテーマに取り組んだ研修支援のクラウドサービスでありました。



この考え方は、2005年12月2日にPCTで出願したところ先進性が認められ、2007年に日本で、2012年にアメリカで特許を取得することになりました。おかげでO-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)も取得することができました。

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日本の特許:2007年8月24日取得 特許4001300号

   名称「行動改善システム」

米国の特許:Step,25,2012 Patent No:US 8,275,651 B2

   名称:SYSTEM FOR MANAGING SELF-CHECKING OF

      SET GOAL ACHIEVEMENT IN AN ORGANIZATION

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2006年ActionT.C.サービスを開始して以来多くの企業で導入がされ、延べ15000人が研修のあと職場に戻った後の行動変容のために活用することになりました。


立教大学経営学部教授の中原淳先生の書籍【研修開発入門 「研修転移」の理論と実践】にも取り上げられ、研修支援の画期的なシステムとして先駆的な役割を担いました。


そして、この行動変容の実践のデータ分析から【目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」】という優れたメソッドが生まれ、多くの関連書籍が出版されれることになりました。


この度、15年続けてきたこのActionT.C.サービスを今年度で終了させる決断に至った理由ですが、このコロナ禍によって、やりっぱなしの研修が激減(というより価値のない研修は実施されない)することになったことと、教育においてICTを活用することが当たり前になった状況があります。

思っていた通りに教育市場は変化したことをうけて、市場開拓的な商品であったActionT.C.サービスを終えさせることを決断した次第です。


とはいえ、様々な教育の問題が解決したわけではありません。まだまだ多くの課題があります。これからもネットマンは斬新なアイデアで画期的なITシステムやメソッドを開発するという挑戦を続けていきます。


発明家魂で。

ネットマン代表取締役 永谷研一