
教務部門・システム部門向け
大学向けサービス
大学向けサービス
こちらは、Cラーニングを大学全体で導入を検討するユーザー向けのページです。単なる機能面だけでなく、基幹システムとの連動や大学個別のデータ連携など、学習支援システムの大学全体での運用をスムースに乗せるためのサービスを提供しています。
安全・安心のシステム運営

我々のシステムは、2001年のサービス開始以降、一度もサーバーが数時間停止したりデータが欠損したりした事故は一度も起こしたことがないとても安定したサービスです。また50人から3万人といった高いスケーラビリティを実現しています。
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安定稼働と拡張性
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基幹システムにおける導入実績の豊富さ
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オートスケールシステムにおける最適化の実現
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システム連携の運用までサポート
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安心セキュリティ
ディプロマサプリメント・ルーブリック評価

ディプロマポリシーとカリキュラムとの関係性対応表を完成させ、授業ごとの学習到達⽬標をディプロマポリシー達成のための妥当性の観点から検証することができ、学習効果測定のための測定⼿法(定性的なルーブリックなど)を実現します。
ログイン連携

各種ログイン認証との連携でシングルサインオンを実現します。
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ポータル認証(学内ポータルサイト)
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LDAP認証(LDAPサーバー)
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統合認証(SAML,OpenID,学認)
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Googleログイン認証
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Microsoft AzureAD認証(SAML,OpenID)
また、学生と先生のログインURLを共通化したい(IdPサーバで保持している特定の属性を使って自動判別したい)といった学校個別の要望にも、統合認証とローカル認証を併用するなど対応できます。
教務システム連携(学校個別カスタマイズ)

学校特有のデータ構造であってもスムーズに連携できるように連携プログラムをカスタマイズします。
今まで対応した実績(一部)
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異なる学部生が受講する講義があり、単位認定は学部ごと、出席は同一講義として管理したい。
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同じ講義コードの授業が週2回開催されるが、出席は個別に取りたい
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一部だけデータ連携、一時的に停止、全データ連携など、自由に連携スケジューリングを行いたい。
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出席データ属性フォーマットを教務システムに合わせてカスタマイズしたい。
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Cラーニング上のレポート成績データを教務システムに取り込みたい。
このようなカスタマイズにより、学校独自の運用サービスを実現できます。多くの実績からノウハウが蓄積されているため、設計から実装までわずか1ヶ月程度のスピード開発を可能としています。