導入学校
※2024年9月時点
※順不同・敬称略
大学)
大阪教育大学、宇都宮大学、周南公立大学、徳島大学、高知大学、立正大学、 大東文化大学、日本大学芸術学部、二松学舎大学、大阪工業大学、流通経済大学、 神戸学院大学、医療創生大学、広島文化学園大学
専門学校)
京都中央看護保健大学校、ぐしかわ看護専門学校、イムス横浜国際看護専門 学校、南和広域医療企業団南奈良看護専門学校、富士市立看護専門学校、市原看護専門学校、神戸看護専門学校、福岡市医師会看護専門学校、静岡済生会看護専門学校、JA 静岡厚生連するが看護専門学校、東京ドローンアカデミー
小中高)
静岡県立高校 40校(市立含)、静岡県の小中学校 33 校 北海道帯広南商業高等学校、北海道美深高等学校、奈良市立一条高等学校、 岩瀬日本大学高等学校、東京都立富士高等学校・附属中学校、東邦高等学校、 静岡雙葉中学校・高等学校、京都府立海洋高等学校、浜松学芸中学校・高等学校、 神奈川県立西湘高等学校、藤沢翔陵高等学校、長野県長野商業高等学校、長崎女子商業高等学校、神奈川県松田町立小中学校 3 校、宮崎県川南町立唐瀬原中学校、愛知県愛西市立佐織中学校、秋田大学教育文化学部附属中学校、新潟県田上町立田上小学校 など
北海道美深高等学校 教諭
梅澤 剛 先生
本校では学校のあらゆる場面でCラーニングを活用しています。コロナ対策としては健康チェックをアンケート機能で毎日実施しています。データを一目で確認できるので助かります。また、会議の前に議題を協働板にUPして事前に意見交換できるので会議の時短化ができ校務でも大活躍です。
高等学校の「校務」について
ユーザーインタビュー
奈良市立一条高校
岡口 卓央 先生
日頃の授業では、アンケート機能を用いた直感的な操作による生徒の意見集約や、教材倉庫を活用した、資料や解答データの共有などを行っています。また、協働版を活用した職員朝礼は、時短・ペーパーレスを実現し非常に役立っています。
浜松学芸中学校・高等学校 教諭
細谷 賢行 先生
本校では校務負担の軽減と、BYODによる授業での新しい形を模索するためCラーニングを導入しました。校務では、教員同士で事前に資料や打ち合わせ内容を共有することで、会議時間の短縮が可能になりました。今は保護者機能を活用し家庭との連絡ツールとしても活用されています。
帯広南商業高等学校 教諭
角谷 悦章 先生
休校中は、Cラーニングのおかげで、レポート課題と提出レポートの生徒間共有で楽しい体験ができました!またCラーニングで授業評価アンケートを行っています。生徒の授業への要望・意見は手厳しく、攻撃的なコメントもありますが、アンケート結果を匿名公開すると教室での共感や批判のつぶやきでパブリックな評価へと変化されていくことも起こります。学校評価アンケートや、学校への要望に使われると生徒はもっとパブリックな存在に変わっていく予感がしています。
神奈川県立西湘高校 教諭
木村 剛 先生
Cラーニングのアンケート機能を使って、毎回授業の残り5分間で振り返りをして次の授業の最初でプロジェクターで投影します。振り返り用紙を印刷・回収・配布という手間がなくなり、管理がとても楽になりました。また、生徒たちが真剣に授業の振り返りをするようになりました。
高等学校の「授業」について
畿央大学 教育学部現代教育学科
中村 恵 先生
現代の家族を取り巻く状況や問題点などは、学生にとっては報道等でのみ知りうる「知識」であることが多い。しかし、自分自身の家族観や子育てに関する考え方など、他人事ではなく自分自身の問題として捉えることではじめて、社会の一員として真剣に考えていかなければならないと実感として理解でき、より良い考えが導き出せる。
そのためには、教科書等からのインプットのみではなく、自身の考えをアウトプットする主体性が必要となる。学生がアウトプットしやすく、しかも他者と意見を共有できるツールとしてCラーニングを導入した。
岡山大学 教育学部
清田 哲男 先生
図画工作科の教科性について主体的に考え,カリキュラムや指導計画に関する広い視野を持つための要諦について学ぶとともに,学習指導要領と教科書を基に,実際の表現や鑑賞の事例研究を通して,指導と評価を一体化させた授業づくりについて学ぶ。
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主体的な学習態度が徐々に身に付き高まっていった。
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TBLによる協働学習がスムーズに展開できた。とりわけ協働板を活用した授業研究に効果が見られた。
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同じ内容の授業を行っている先生と授業内容や方法の共有、改善の日常化ができた。
信州大学 高等教育研究センター
矢部 正之 先生
遠隔受講の学生も含めたほぼ全員の学生に対して,授業時間内にレスポンスすることができている。中間及び期末にCラーニング上で独自に実施したアンケートでは,その効果が確認されるとともに,これらのアンケートへの回答率の高さにおいても,モバイルによるCラーニングへの親和性の高さが確認された。また,事前配布資料等も教室内では,PCではなくモバイルで多くの学生が閲覧している様子が見受けられた。
北里大学 海洋生命科学部
林崎 健一 先生
学びの内容・理解を文章化することで定着を図るとともに、それを共有することで学びを深化させる。学んだ内容を紙にまとめ、他の学生からのコメントをもらい、写真に撮ってレポート提出。また各回のアンケート内容から、共有したほうがいいと思われる内容を拾って協働板に掲示する。