研修後の行動定着
PDCFAサイクルの実現
人の成長と組織の成長のための
行動を支援するシステム
コンセプトは「行動変容」
それは、主体的に学び・成長する人の支援システム
1. やりっぱなしの人材育成を定着型に転換する
研修の目的は職場に戻った後の行動変容です。人材育成や組織開発の全体をデザインし、研修はあくまでスタート。その後の行動変容のための支援システムが必要です。
2. 組織の中にフィードバック文化を醸成する
組織の中に相互に学び合うフィードバック文化がなければ人も組織も成長できません。PDCFAシステムは人と人が学び合う状況を自然に作り出すことができます。
3. 成長する人の習慣「PDCFAサイクル」を根付ける
コアメソッド「NETMAN 7ステップ」を具現化するためには強力で使いやすい支援システムが必要です。そこでデータ研究を重ねた結果、「PDCFAサイクル」をITシステム化することに成功しました。(特許取得済み)
Netman 7 Steps
〜自律型人材の育成メソッド〜
ネットマンのコアメソッドはStep1から丁寧に積み上げていくことで、自律型人材の育成を実現します。
成長ステップ
できるようになること
Step1 自己認識
「できたこと」と「感情」を自ら認識できる。
Step2 承認
周りと「できたこと」を認め合うことができる。
Step3 自己開示
目標への想い、行動や経験、本音の感情を周りに素直に伝えることができる。
Step4 貢献
他者と相互フィードバックをすることができ、行動に影響を与え合うことができる。
Step5 目的思考
目的から考え「そもそも何のために行なっているのか」と上位視点で本質的な思考ができる。
Step6 挑戦
困難な課題に対応したり、新しいことにも楽しみながら積極的な行動ができる。
Step7 自律
揺らぎのない自信で主体的に行動し「ありたい姿」を実現できている。
次世代リーダー
自らのありたい姿を生き、関わる人々も自らのありたい姿を生きられるよう自律(Step1〜Step7)まで成長させることに使命感を持つ人。
ここに、7つのステップを丁寧に積み上げる確かなメソッドとシステムがございます
できたことノート for PDCFA
PDCFAサイクル
Patent
私たちのITシステムは
日米で特許を取得しています。
2005年12月2日出願 出願者・発明者 永谷研一
PCT filed.(国際特許出願) Dec.2.2005
2007年8月24日取得
特許 4001300号取得商品
特許取得名称:「行動改善システム」
Date of Patent:Sep. 25, 2012
Patent No.:US 8,275,651,B2
特許米国名称:SYSTEM FOR MANAGING SELF-CHECKING OF SET GOAL ACHIEVEMENT IN AN ORGANIZATION
PDCFAの機能
できたことメモ
単にこなしたタスクのことではなく、日々の「できたこと」をメモします。
アクションプラン
アクションプランを登録し、その進捗状況を週1回セルフチェックします。
ありたい姿
月に1回、自分の軸を見出し「ありたい姿」としてチームメンバーと共有します。
感情スタンプ
うれしい、くやしい、ワクワク、イライラなどその日の感情のスタンプを押します。
振り返り
週1回、経験を自己分析し「詳細事実」「原因の分析」「本音の感情」「次なる行動」で文章を書きます。
定量分析
管理者のアナリティクス機能
スタンプ・コメント
スタンプやコメントで、チームメンバー同士で応援しあうことが可能です。
フィードバック
チームメンバーは振り返りに対して、フィードバックを行い、気づきを与え行動変容を導きます。
定性分析
管理者のアナリティクス機能
導入実績
株式会社トリドールホールディングス
浜田 様
カウンセリングやコーチングのように育成担当者が1on1でケアしていくのはマンパワーにも限界がある中で、ネットマンの「できたことメソッド」は、自助努力や内定者同士の相互フィードバックを軸に、自律的に課題を乗り越えていく逞しさを養える所が、他にはない魅力だと感じました。 導入前と比べて、入社後の離職者が大きく減少しました。パーセンテージでいうと半減です。
ご利用中の組織変革・人材育成担当者の声
挑戦する次世代リーダーと併走するのがネットマンスタイルです
ダイキン工業株式会社
下津 様・矢ノ川 様
社員同士の相互フィードバックにより、事務局側でフォローしきれない部分も共助によりケアされていくところが魅力です、それにより、管理しながらも自主性を育むという対立しそうな2つの要素をうまく両立させることができています。無味乾燥な日報ではわからない感情や個性まで共有され、当初想定していた“管理ツール”を超えた、育成支援のインフラの一つとして機能しています。
シミックCMO株式会社
村上 様
組織開発の施策として、ネットマンのメソッドを職場実践することさえできれば「関係の質」を確実に向上させられるであろうことを確信できました。確実に実践ができて、かつ他の施策と併せて「一番に導入すべきもの」として、プログラム全体の最初に持ってくるように企画。メンバー間の相談や会話、前がかりの行動なども増加し、これまでにはなかった新たな行動が職場実践されており、今後が楽しみです。