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あなたの学校でもはじめませんか?

ICTで​学校を超えてより豊かな学習環境​を作り出す

​コラボレーション英語授業

コラボレーション英語授業の

​7つの特長

生徒がイキイキと積極的に授業に取り組むようになる

生徒の学習モチベーションが格段に向上する

 他校生徒とのリアルなディベートを通じて論理性が磨かれる

生徒同士の協働が自然に起こる

 生徒同士でミスに気づくことで本当の教科書が生まれる

 授業時間を越えて全ての時間が学びになる

 自然な繰り返し学習ができ英語力を育める

7つの特長

Cラーニングが実現する

​コラボレーション英語授業とは?

奈良市立一条高校と東京都立富士高校で画期的な授業が実施されました。 英語のコラボ授業です。 一条高校の原教諭と富士高校の小野澤教諭が受け持つクラス(複数)をつなげて あるテーマについてディベートを行う授業です。 一度も会ったこともない生徒同士がコラボ授業を進めることで深い学びを得ていきます。 2人の先生のチャレンジの全貌を16分の動画にまとめましたのでご覧ください。 実際に授業を経験した生徒たちの声も必見です。

コラボレーション英語授業とは

ICTを活用して手軽にコラボ授業を実現

簡単6ステップ

ステップ1 ログイン登録  Cラーニングに生徒のログインIDを登録

ステップ2 協働版でディベート用紙でやりとり

Negative Constructive writing →Rebuttal Speech

ステップ3  自己紹介動画を協働版にアップしてコメントし合う(ハンドル名利用)

ステップ4 Virtual Trip Blog(海外の観光地を紹介するブログ)を協働版にアップ

ステップ5  いいと思ったVirtual Trip Blogにいいね!スタンプ

ステップ6  振り返りのアンケート実施

授業方法

実際のコラボ英語授業で生徒が作成した

授業コンテンツ

ディベート用紙

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自己紹介動画(協働板コメント)

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Virtual Trip Blog(協働板コメント)

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​コラボ英語授業のアンケート結果

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授業コンテンツ

実際に取り組んだ

生徒の声

自分の伸びしろを感じることができた

コラボ先の生徒が自分の意見をしっかりと述べてくれることが多かったので、すごく楽しく、「あ!そういう考え方があるんだ」と思いました。そういった考えかたの違いや自分の変化に伸びしろを感じました。学校によって英語の教育の仕方が違うということもよくわかりました。

高校生 男性

​オンラインを通して学習の幅が広がる

学校内の教科の一人の先生から教わるだけだと、その一人の先生の知っていることや考えだけが入ってくるけど、色々な先生性と、色々な観点からの授業をオンラインを通して受けることができたら、生徒の考え方も広がるし、学習の幅も広がると思いました。

高校生 男性

授業の時間を超えて、全ての時間が学びに

知らない他校の生徒のことを考えながらの活動は単純にいつもの授業よりも楽しかったというものありますし、授業以外の時間でも、他校との交流のこと、英語のことを考える時間が増えた気がします。授業の時間を超えて、すべての時間が学びみたいな感覚でした。

高校生 女性

学びについて広い視野を持つことができた

同じ学校の中にいると曖昧な言葉でも友達だから伝わりますが、他校の人とのディベートを通じて、一部の人だけではなく多くの人に伝わるように意識でき、学びについて大きな広い視野を持つことができました。

高校生 女性

生徒の声

​この取り組みに寄せられた

先生の声

他集団と交わることの教育的効果は高いことを確信

​東京都内 高等学校

教員より

生徒が、授業時間外でも英語が気になる、と言っていたことが素晴らしいです。授業は時間だけが勝負ではなく、授業が終わった後も英語を意識できる仕掛けがとても大切ですよね。私も教科書に関連するYouTubeのサイトを授業で紹介しますが、生徒が「あの動画の関連動画も見た」ということを後で言ってくれるととてもうれしいです。自発的に生徒が動き出すという言葉も印象的です。「同じ高2ですよね」というコメントから、同じ集団にずっといるより他集団と交わることの教育的効果は高いことを確信します。デジタルネイティブのスキルを邪魔していはいけない、という言葉も印象的でした。動画をつくるので、何回も練習をするというのも反復を助長し、自分の間違いにも気づき、メタ認知を高めます。

英語の授業の交流は何も海外としなくてもいいですよね。ハンドルネームはいいですね。私も英語の授業ではニックネームをつけて英語をつかうときの自然な雰囲気を出すようにしますが、他校との交流で個人情報への配慮にも使えることを知りました。またマスクをしているのでいい感じに個人情報保護になる?ということで、この状況を最大限生かす素晴らしい実践でした。私も知り合いの学校と行ってみたいです。

自然と教科横断型の学びになっていく

京都府内 大学

教員より

とても素晴らしい取り組みだと思います。英語教育という面でもとてもよい取組みだと思いますし、英語に限らず、さまざまな教科のアウトプット活動としてもとてもよいものだと思います。学んだことを活かしてアウトプットし、足りないことに気づき、自分で調べたり教わったりしながらIntakeの深みを増すというお話かなと思いました。自然と教科横断型の学びになっていくのもよいですね。

このようなコラボから認知的葛藤(cognitive conflict)が生まれ、よい効果が生まれているのでしょうし、クラスという粒がちょうどよい対抗心を生んで同じグループの人は仲間意識がうまれやすくなるのだろうとも思います。ディベート活動以外にも学生たちのひととなりがわかるような動画の交換をしているというのもとてもよいですね。そのうち実際にあってというイベントもできるようになるともっと面白くなるだろうとも思います。この経験が子どもたちの未来にとってとてもよい経験になるだろうということは間違いありませんので、この活動が将来的にそうなっていくときっと面白いだろうとも感じました。ワクワクする未来が待っているというのがありありと分かりました。

先生の声

あなたの学校でも

コラボレーション授業をはじめてみませんか?

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