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2021年。ネットマンは5つのDXに取り組みます。

2021年のご挨拶

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皆さんあけましておめでとうございます。

ネットマン代表の永谷研一です。

皆さんコロナ禍で大きい変化を求められて新年を迎えられたことと思います。


さて、2021年を迎えて、今、考えている施策について述べたいと思います。


以前よりネットマンは「すべての人と組織を元気にする」と宣言し、

「一人ひとりが楽しみながらクリエイティブを発揮して成長できる場作り」

のために、商品開発やサービス提供を行ってきました。

それがキャッチコピー

「できる、気づく、変われる」を教育デザインに。

にも現れています。


今年はネットマン DX 2021と称して5つの取り組みを行っていきます。

【教育DX】【組織DX】【人材DX】【営業DX】【契約DX】の5DXです。






DXとは、デジタルトランスフォーメーションのことなので、単なるデジタル化だけでなく、ビジネスモデル、企業文化の変革を伴うということです。順に説明してきましょう。


まず、教育DX、組織DX、人材DXの3つは、外向けのサービスの改革になります。


【教育DX】

 ネットマンのサービスの対象は、学校教育や企業の人材育成のソリューションとなります。世の中は教育DX元年といえる状況かと思います。ネットマンは今まで通り教育現場のデジタル化による変革を推進します。


【組織DX】

 私たちの仕事の真ん中に組織変革があります。例えば学校1つとっても単にデジタルを導入するだけでは意味がありません。デジタルを導入することで教員・職員の働き方改革を実現させます。それは単にデジタル化するだけでなく、一人ひとりのマインドセットの変革も伴う大きな変革となります。


【人材DX】

 ネットマンでは15年以上、行動変容を支援するITの仕組みを提供し「やりっぱなしの研修の撲滅」と「教育効果の見える化」を行ってきました。このようなデジタル活用は当たり前になった現在、単なるデジタル化から一歩進めて、AIも活用したデータ分析による組織変革と人の成長を見える化を実現し、人と組織の成長マネジメントを支援します。


次に営業DX、契約DXは社内業務の改革となります。


【営業DX】

 今までの営業スタイルは見込み客に対する個別営業でした。ここまで教育IT市場が成熟している今、このスタイルを改めてDXを進めマーケから契約までの一連のセールスプロセスを完全標準化します。もちろん500万円を超えるようなコンサルテーション案件はこれからも個別提案で対応していきます。


【契約DX】

 契約関連書類として、見積書、申込書、サービス開始通知書(納品書)、請求書があります。これらすべての法務文書を、新業務システムにより顧客自ら出力できるようにします。今までの個別に対応しすぎて複雑だった契約業務を一気にDX化します。


以上今年手掛ける5DXでした。ぜひ2021年のネットマンをご期待下さい。

今年もよろしくお願い申し上げます。



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