【概要】
中2体育「バトミントン」の授業事例。体育館は教室より空間が広いこともあり、自分の意見を言えない生徒が発生しやすい。誰もがスポーツを楽しめるようにCラーニングを利用して安心安全の場作りを行った。
(参考)文科省が提唱している生涯スポーツ社会(国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会)を実現する
https://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/08100104/055.htm
【インタビューをさせて頂いた先生】
愛知教育大学附属名古屋中学校 小池義明先生
授業事例:体育「バドミントン」 中学2年生:36名
ルールから自分たちでつくり、全員でバトミントンを楽しめる場をつくりあげる

【課題】ICTを活用する前に問題となっていたこと。
•体育は技能差・経験差があるため、意見を言いにくい生徒がいる。
•全ての生徒(特にスポーツを楽しめていない人)の意見が聞きたかったが、手挙げ式ではあがりにくかった。
授業でCラーニングのアンケート機能を活用し、毎時間、生徒の意見を聞き、授業に活かした。生徒の戦略的気づきを大切にし、授業設計することで、生徒がスポーツを楽しめるようになる過程を創造した事例です。
具体的にどのように行われているのかがわかる詳しいPDF資料をダウンロードできます。
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